福岡県築上町
転出届・転居届
転出届・転居届とは
築上町から他の市区町村へ引っ越す場合には、役所の窓口に転出届を提出し、転出証明書の発行を受ける必要があります。
もしも同一の自治体内だけで引っ越しをして住所が変更となる場合は、転居届を提出します。
なお、こうした住所の異動に伴い、国民健康保険や介護保険、国民年金、児童手当などの他の制度の手続きが必要となる場合があります。
スポンサーリンク
届出をする人
築上町で転出届および転居届の手続きをする人は、本人または世帯主です。
代理人が届出をすることもできますが、その場合、本人の委任状を持参することが必要です。
届出の期間
築上町への転出届の届出期間は、転出する前(受付は1か月程度前から)までです。
転居届の届出期間は、転居してから14日以内です。
手続きに必要なもの
転出届または転居届の手続きには、通常は次のようなものが必要となります。
- 住民異動届書(窓口にあります)
- 印鑑(認め印)
- 本人確認できる書類(運転免許証、パスポートなど)
その他にも次のようなものが必要になることがあります。
- 通知カードまたはマイナンバーカード(国外転出の場合)
- 印鑑登録証(持っている人のみ)
- 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
- 国民健康保険証(加入者のみ)
- 介護保険被保険者証(加入者のみ)
- 後期高齢者医療被保険者証(加入者のみ)
- こども医療費受給者証(受給者のみ)
- 在留カードまたは特別永住者証明書(外国人の場合)
築上町の問合せ先
築上町役場の位置や連絡先は次のとおりです。
スポンサーリンク
その他の引越しに伴う手続き
自立支援医療などの受給者証を持っている人が転出する場合、新しい転出先の市町村役場(福祉事務所)において、受給者証の変更申請手続きが必要になります。
原動機付自転車および小型特殊自動車を持っている人が他市町村に転出する場合には、廃車の申告が必要となります。この場合、標識(ナンバー)および標識交付証明書、運転免許証などの本人確認書類、印鑑を持って、税務の窓口で手続きを行います。
身体障害者手帳、療育手帳(愛の手帳)、精神障害者保健福祉手帳を持っている人が自治体の外に転出する場合は、これまで受けていたサービスのいかんによっては、喪失などの手続きが必要な場合があります。転入した場合には、それぞれの手帳の住所変更手続きを窓口で行います。
▲ ページトップに戻る